犬村小六さんの最新作「白き帝国」を神保町・書泉グランデにて購入いたしました

 大ヒット作「とある飛空士」シリーズで知られるライトノベル作家犬村小六さんの最新作である「白き帝国」が、ガガガ文庫・2月の新刊として発売されたので、私は神保町にある大型書店の「書泉グランデ」にて第1巻を購入いたしました。

 この作品のジャンルはファンタジー戦記となっていて、主人公であるガトランド王国第二王子ガガ・ガトランドガ後に北方大陸と南方大陸、そして第1巻の舞台となる葡萄海も自らが起こした史上最大の国である「白き帝国」の版図に組み入れられるということが第1巻の最後のページにて語られているフラグが立っています。

 犬村小六さんの前作である「プロペラオペラ」は全5巻でしたが、今回の作品である「白き帝国」は果たして全何巻となるのでしょうか?

 おそらく「とある飛空士」シリーズの全17冊を超える可能性はあるかもしれません。(この作品の売れ行き次第ですが)

 とにかくは壮大なファンタジー戦記作品である「白き帝国」を一度読んで、この壮大な物語の世界に入ってみてはいかがでしょうか?