本日は地元の「紀伊国屋書店川越店」で、多崎礼さんのファンタジー小説である「レーエンデ国物語」の第２弾となる書籍「レーエンデ国物語・月と太陽」を購入いたしました。
この作品「レーエンデ国物語」は全５部構成となっている予定で、今回の「月と太陽」がシリーズの第２部的な作品となっています。
物語の章数も序章から終章まで全部で１６章の構成になってるので、第１巻に当たる「レーエンデ国物語」の方よりはページ数がかなり多くなっています。（１冊で、６００ページを少し上回るページ数となります。第１巻の方が５００ページ近いページ数でしたので、１００ページほど多くなっています）
今月中旬には第３弾となる「レーエンデ国物語・喝采か沈黙か」が発売されますが、この作品が壮大な「レーエンデ国物語」の中間地点的な作品となるので、全５部構成の壮大なファンタジー小説の中間地点的な書籍と言えるでしょう。
多崎礼さんが８年の執筆期間を費やして制作したファンタジー小説ですから、多くの読者や作家さん達に絶賛されるのは当然の事でしょう。
皆さんも是非、「レーエンデ国物語」の世界にはまってみませんか？
私も「Ｘ」の自分のアカウントを通じて「ａｍａｚｏｎ」からこの作品シリーズ「レーエンデ国物語」の紹介をしていますので、気になる方は私の「Ｘ」アカウントをご覧ください。
