私がかつて読んでいた、北方謙三さんの「水滸伝」全20冊セットのご案内です

 

 私が15年前の2008年に全19巻を読破した北方謙三さんの小説である「水滸伝」の完結BOX(全19巻+読本・20冊セット)「集英社文庫」をAmazonを通して私のブログにてご紹介いたします。

 この作品は北方謙三さんが「小説すばる」にて約6年間連載し、2006年の10月ごろから集英社文庫版の第1巻が刊行され、2008年の4月に最終巻となる第19巻が発売されました。(当時は税込み630円でした)

 北方謙三さんの「水滸伝」は原点を独自の解釈で再構築し、原点では活躍する好漢も途中で非業の死を迎えるという最後になっている一部の好漢もいます。

 その中でも「青面獣・楊志」の非業の死は多くの読者に衝撃を与えたのではないでしょうか。

 そして楊志の死後に養子として育てられた「楊令」に、物語の中で重要な剣である「吹毛剣」を託され、「楊令」はその後の続編である「楊令伝」の主人公になっていきます。

 この作品をもう一度読んでみたいという方は是非ともこの北方謙三さんが書いた「水滸伝」の全20冊セット「集英社文庫版」をご購入してください。

 ご検討しても大丈夫です。

 あと、楽天市場の方もご紹介いたします。