ＹｏｕＴｕｂｅの「カンテレ競馬【公式】」から、芦毛の名馬であるオグリキャップが３歳（旧齢は４歳で、２００１年から満年齢表記です）の時に勝利した１９８８年（昭和６３年）の第３３回有馬記念（岡部幸雄騎手騎乗）と、感動のラストランとなった１９９０年（平成２年）の第３５回有馬記念（武豊騎手騎乗）の動画２つを私のブログにて貼り付けさせていただきます。
まずは１９８８年の第３３回有馬記念の動画を下の武部に貼り付けさせて頂きますので、オグリキャップがタマモクロスとサッカーボーイ、スーパークリークなどのライバルホースを抑えて勝利した映像をご覧ください。
このレースではオグリキャップが６枠１０番に単枠指定されているのですが、他にタマモクロスが７枠１１番、サッカーボーイが３枠５番に単枠指定されています。
因みに単枠指定制度は１９９１年の９月に廃止となっています。
（最後の単枠指定競走は１９９１年の９月２２日に中山競馬場で行われたＧ２・セントライト記念で、この年のダービー２着馬であるレオダーバンが単枠指定となっています。この時の勝ち馬はストロングカイザーでした）
そして下の方に感動のラストランとなった１９９０年の第３５回有馬記念（４枠８番）の動画を貼らさせて頂きます。
オグリキャップが天に召されて１３年になりますが、この動画で感動的な走りを見せたオグリキャップの雄姿をどうぞご覧ください。
