東京大賞典は世界のウシュバテソーロVSミックファイアになりそうです

 12月29日には大井競馬場にて今年最後となるG1レース「第69回東京大賞典・ダート2000メートル」が行われます。

 注目は3月のドバイワールドカップに優勝したウシュバテソーロと、南関東22年ぶりとなる南関東クラシック三冠馬であるミックファイアの世紀の対決になるといわれてるそうですが、11月のJBCクラシックに勝利したキングスソード、前走のチャンピョンカップでレモンポップの2着に入ったウィルソンテソーロといった中央競馬の有力馬も虎視眈々とG1レース制覇をうかがっています。

 地方馬の出走はわずか2頭で、ミックファイアと船橋競馬所属のマンガンだけになっています。

 出走馬はわずか9頭立てですが、今回の東京大賞典は正に見ごたえのあるレースになるかもしれません。

 はたして東京大賞典を制する馬は?