ブラック・クローバーも最終章突入

 翌日の少年ジャンプ最新号で、私が読んでる人気コミック「ブラッククローバー」がいよいよ最終章を迎えます。約半年ぶりの連載再開となります。

 この物語は主人公のアスタがライバルのユノと共に最高の魔導士の称号である「魔法帝」を目指すという正に王道少年漫画です。

 因みに主人公のアスタは、リーダーのヤミ・スケヒロが率いる個性的な魔導士が「黒の暴牛」のメンバーになり魔法帝を目指すことになります。「黒の暴牛」で、アスタは魔法を使えないというアンチマジックの能力を駆使し様々な強敵に立ち向かっていきます。

 現在は32巻まで発売されているコミックですが、おそらく10月以降には33巻が出る事でしょう。テレビアニメも3年半放送されたので恐らくは第2期のテレビアニメで最終章までアニメを放送するでしょう。

 先週の「ワンピース」も最終章に入っており、「ブラック・クローバー」も最終章に突入するなどジャンプの一時代を作った作品がクライマックスに突入しているという事になります。

 この2つの人気作が終了するとこの後に続く人気作品を待ちたいところです。