本日、阪神甲子園球場で開催された第104回・全国高校野球選手権大会の決勝戦が行われ、宮城県代表の仙台育英高校が山口県代表の下関国際高校を8対1で破り、東北勢として甲子園初優勝となりました。
甲子園で東北勢が優勝したのは春夏通じて初めての快挙となります。
仙台育英高校は3回目の決勝戦進出で見事に勝利を果たし、いわゆる「白河の関越え」を初めて果たすことになります。
夏の甲子園で東北勢が決勝戦支出をしたのは10回目で、記憶に新しい所では2018年の秋田県代表金足農業高校以来の東北勢からの決勝戦進出でした。
東北の高校野球ファンも喜んでいるでしょう。
仙台育英高校・優勝おめでとう。