講談社が毎月第2・第4火曜日に発行しているコミック雑誌「イブニング」が来年の2月に休刊となり、22年半の発行の歴史に幕を下ろすことになりました。
2001年に創刊された「イブニング」は当初、月刊誌として発行されましたが、2003年からは毎月2回発行されているコミック誌です。
「金田一37歳の事件簿」や「よんでますよ、アザゼルさん。」や、映画にもなった「いぬやしき」、「モテキ」などの人気作が多くこの雑誌から生まれました。
発行部数は4万5千部で、今後の連載作品は講談社のコミックサイト「コミックデイズ」にて連載を続けるそうです。
素晴らしいコミック雑誌がなくなるのが残念です。