私のツイッターアカウントフォロワーである羅門祐人さんの新作「超極級戦艦・八島」を購入しました

 私のツイッターアカウントをフォローしている作家の「羅門祐人さん」の最新作である架空戦記小説「超極級戦艦・八島」の第1巻が電波社のヴィクトリーノベルスから発売されたので、せっかくなので地元の紀伊国屋書店で購入いたしました。

 この作品は第2次世界大戦を舞台にした架空戦記小説であり、羅門祐人さんが作品の中で考えている「シム・シビライズ」という文明の仮想化というオリジナルジャンル的な作品となっています。

 とにかくこの戦艦「八島」は何とあの世界最強と言われる戦艦「大和」の約20倍という架空の戦艦です。

 何せ排水量1285600トンとなっているだけではなく、全長655メートル、全幅96メートル、全高98メートルとスケールの大きい戦艦となっています。

 主砲も64センチ三連装砲が十二門とかなりの凄さではなく他の装備もかなりの種類が装備されています。(高角砲から機銃まで合わせて1000門以上です)

 この作品は架空の戦艦物としてはかなりのスケールとなっています。1つの架空戦記物として見るのもよし、架空戦艦にロマンを求めるのもよし、と様々な見方が出来る作品となっているのです。

 第2巻以降も楽しみにしていきましょう。