混戦の牡馬クラシックレース、抜け出す馬は?

 今年の牡馬クラシック戦線は正に混戦模様となっています。

 2歳牡馬G1馬の2頭が別路線に行っている状態ですので、今年の牡馬クラシック戦線は混戦状態となっています。

 今年の牡馬クラシック戦線は1月の京成杯ではキタサンブラック産駒のソールオリエンス(美浦・手塚厩舎)が勝利し、2月のきさらぎ賞中京競馬場の2000メートルで開催)はフリームファクシ(栗東・須貝厩舎)が勝利しましたが、他にもすみれステークスを勝ったシャザーン、本日の中山メインレースである「報知杯弥生賞ディープインパクト記念」に勝利したタスティエーラ(美浦・堀厩舎)などがいますが、残るは皐月賞トライアルの2レースである、阪神競馬場で開催のリスデッド競争である「若葉ステークス中山競馬場で行われる「フジテレビ賞スプリングステークス」があります。

 過去に2頭のクラシックホースを輩出した「毎日杯」も見逃せないレースになりそうです。

 果たして今年の牡馬クラシックレースを制する馬はどの馬なのでしょうか?

 気になりますね。