今週日曜日に阪神競馬場で開催される「桜花賞」は今年で83回目を迎えますが、今年の大本命は昨年の2歳女王であるリバティアイランドで、昨年の阪神ジュベナイルフィリーズから直行で桜花賞に挑みます。
阪神ジュベナイルフィリーズを勝った馬が桜花賞に直行して勝利したのは一昨年のソダシだけなので、もしリバティアイランドが勝利すると史上2回目のケースになります。(ソダシの時は勝ちタイムが阪神1600メートルのレコードとなっています)
中山競馬場で開催される「皐月賞」は「桜花賞」と同じ83回目です。
こちらの方は桜花賞と違いまれに見る大混戦です。
有力視されているのが京成杯を勝ち2戦2勝のソールオリエンス、報知杯弥生賞ディープインパクト記念を勝利したタスティエーラ、フジテレビ賞スプリングステークスの勝ち馬であるベラジオオペラが有力視されています。
果たして今年の桜花賞、皐月賞を勝つ馬はどの馬なのでしょうか?
いよいよクラシックレースの開幕です。