「ゆっくり名馬解説・セクレタリアトについて」の動画です


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 YouTubeの「のんちゃん【ゆっくり競馬ちゃんねる】」から「ゆっくり名馬解説・セクレタリアトについて」の動画を私のブログにて貼り付けさせていただきます。

 何と言っても今から半世紀前の1973年、日本競馬では地方競馬の大井競馬出身であるハイセイコーがブームになっていましたが、アメリカ競馬でも歴史に名を遺す名馬であるセクレタリアトアメリカ競馬史上9頭目となる三冠馬に輝きました。

 この動画では「ゆっくり霊夢」と「ゆっくり魔理沙」がセクレタリアトの事をゆっくりと語っていく動画となっていますので、伝説の名馬であるセクレタリアトの解説を30分37秒と言う時間で語ります。

 何せこの馬は三冠最後のレースである「ベルモントステークス」で2着に推定31馬身差の大差を着けて圧勝し、1948年のサイテーション以来25年ぶり史上9頭目アメリカクラシック三冠馬に輝いています。

 そしてこの馬は後に芝のレースにも参戦していますが、(アメリカ競馬のメインはダート競馬となっています)芝の重賞レースを2勝しているという実績を作っています。

 通算成績は21戦16勝で、うちG1は7勝を挙げています。

 種牡馬になってからのセクレタリアトは、代表産駒が1988年のプリークネスステークスベルモントステークスに勝利したリズンスターが代表産駒となっていますが、母の父としては多くの活躍馬を輩出しているので、その馬の血統表の中にセクレタリアトの名前もある馬もいます。

 是非ともこの動画でセクレタリアトの軌跡をゆっくりとご視聴ください。