今から38年前の「伝説のバックスクリーン3連発」の動画です


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 1985年、日本中が阪神タイガースの快進撃に沸いた年を象徴するシーンである4月17日の阪神タイガース読売ジャイアンツ伝統の一戦・第2回戦の7回裏、2アウトからのシーンである、3番のバース選手(ポジションはファースト)が今シーズン第1号のホームランから4番の掛布雅之選手(ポジションはサード)が放った第2号ホームランと、5番打者である現阪神タイガース監督の岡田彰布選手(ポジションはセカンド)が放った今シーズン第1号のホームランは全てバックスクリーンに入ったホームランでした。

 この時にマウンドで投げていたのが現役引退まで巨人一筋(1993年にフリーエージェント中日ドラゴンズに移籍するのではないかと言われましたが当時監督を務めた長嶋茂雄監督の説得と背番号にちなんだ17本のバラの花束「実際は20本だったそうです」を渡されて巨人に残留したそうです。その翌年に完全試合お達成します)で過ごした槇原寛己投手でした。(当時の背番号は54番でした)

 約5分にわたる動画を私のブログにて貼り付けさせていただきますので、あの伝説のシーンを動画で見たい方は是非ご視聴ください。

 今から38年前のスポーツ動画ですので阪神ファンの方々は当時を思い出してみて下さい。