今から38年前に朝日放送で放送されたラジオ番組「おはようパーソナリティー・道上洋三です」の中で歌われた「阪神タイガース数え唄」の音声動画を、阪神タイガースのセ・リーグ優勝を記念して私のブログにて貼り付けさせていただきます。
この歌の歌詞は1番・2番ではなく、阪神タイガース所属の選手の背番号からの歌いだしとなっており、最初に出てくる選手は背番号7の真弓選手からで、更には当時最強のクリーンナップと言われた背番号44のランディ・バース選手、4代目のミスタータイガースとして知られる不動の4番打者・背番号31の掛布選手(松村邦洋さんが物まねする人として知られています)と、現在の阪神タイガース監督である岡田彰布選手は背番号16を現役時代付けていました。
歌の順番はもちろん打順を1番から歌いだしているので、最後の方は阪神タイガース唯一の日本一を達成した監督であり、現役時代は今牛若丸と言う愛称で知られる吉田義男さんの監督時の背番号である81番で締めくくっています。
更には「モッコス肥後」さんが投稿している「85年版・阪神タイガース数え唄」の3つのバージョンを貼り付けますので、是非とも1985年に日本中を巻き込んだ「阪神フィーバー」を懐かしんでください。