競馬のG1・ジャパンカップに外国馬が6頭参戦へ

 11月27日(日)に東京競馬場のメインレースである第12レース(最終レースになっています)に今年で42回目となる国際G1・ジャパンカップが行われます。

 今回のジャパンカップアイルランドから2頭(マジカルラグーン号はエリザベス女王杯から連戦する予定です)、フランスからは3頭(G1・パリ大賞の1・2着馬が同時に参戦します)、ドイツからは1頭です。今年の凱旋門賞勝馬で、ジャパンカップ出走に意欲を見せていたアルピニスタ号は残念ながら馬体故障(経度は軽い方でした)の為に回避し、その後に正式に引退となりました。

 日本馬は今年のダービー馬であるドウデュース、G13勝のタイトルホルダーの名前はありませんが、出走してくる有力馬がいないのが現状です。

 外国招待馬の優勝は2005年のアルカセット(イギリス代表馬)以降は日本馬が16年連続で勝利しています。

 果たして今年も日本馬が勝つのでしょうか?17年ぶりに外国招待馬が勝つのでしょうか?11月27日のジャパンカップを楽しみに待ちましょう。