明日の発行を持って約22年間の歴史に終止符を打つ、講談社発行のコミック誌「イブニング」で連載されていたコミック「紫電改343」が完結までの執筆を支援してもらうために、クラウドファンディング支援を実行し、1200万円の支援と取り付けてもらい、完結までのページ数420ページ分を書くことになり、残る単行本の発行に取り付けました。
この計画は、クラウドファンディングのサイトである「CAMPFIRE」で1月14から開始し、1200万円を集めました。
今後は記念プランを新たに設けて1500万円を集めるようです。
今回の「紫電改343」の作者が行ったクラウドファンディングがきっかけで、続きが読めないコミック作品が増えればいいと思います。
今回はクラウドファンディングで自分の漫画を完結へと導くことが出来た素晴らしい話を記事にしました。
今後も第2、第3の「紫電改343」のような未完の作品がクラウドファンディングで支援されていければいいなと思います。