15日の日曜日は京都競馬場にて「第28回秋華賞(G1)・芝2000メートル」が行われますが、2020年に5戦5勝で無敗のまま牝馬三冠馬になったデアリングタクトが勝利した時以来実に3年ぶりとなる京都競馬場での開催となります。
注目は史上7頭目の牝馬三冠馬を目指す、今年の桜花賞・オークスの勝ち馬であるリバティアイランド号でしょう。
ここまでリバティアイランドの成績は5戦4勝で、連対率は100%となります。
主な勝ち鞍は昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ、今年の桜花賞とオークスです。
果たしてリバティアイランドは史上7頭目の牝馬三冠馬となるのでしょうか?
その答えは15日に3年ぶりに京都競馬場での開催となる「秋華賞」で分かります。
過去2年は京都競馬場の改修工事の為に阪神競馬場の芝2000メートルで開催されたので、今年は牝馬三冠馬誕生の舞台になっているかもしれません。
とにかくは15日の15時40分に発走する「第28回秋華賞(G1)・芝2000メートル」で、3年ぶり史上7頭目の牝馬三冠馬が誕生するかもしれません。
とにかく今年の秋華賞は注目度が大きいのです。
15日の秋華賞を楽しみにしましょう。