秋華賞・リバティアイランドは3枠6番

 明日、3年ぶりに京都競馬場(2021年と2022年は京都競馬場改修工事の為阪神競馬場の芝2000メートルで開催され、フルゲートが16頭立てでした)で開催される「第28回秋華賞(G1)・芝2000メートル」の枠順が決定し、2020年のデアリングタクト以来となる史上7頭目牝馬三冠馬を目指すリバティアイランドは3枠6番に決まりました。

 オークスで2着となったハーパーは1枠2番に、札幌競馬場で開催されているクイーンステークス古馬相手に勝利したドゥーラは3枠5番に(以前は中山競馬場の芝2000メートルから始まり、1996年からは芝1800メートルで、3歳牝馬の限定重賞レースでしたが、2000年からは札幌競馬場の芝1800メートルで古馬にも開放されている牝馬限定の重賞レースとなっています)、更には阪神競馬場芝1800メートルで行われるローズステークスの勝ち馬であるマスクドディーヴァは4枠7番に、中山競馬場芝2000メートルで行われる紫苑ステークスの勝ち馬であるモリアーナは4枠8番に決まっています。

 果たしてリバティアイランドはこのレースに勝利して史上7頭目牝馬三冠馬に輝くことが出来るのでしょうか?

 第28回秋華賞は明日の15時40分発走です。