ジャパンカップの登録馬が現時点で21頭となっています

 11月26日に東京競馬場の芝2400メートルで開催される国際G1レース「第43回ジャパンカップ」の現時点での登録馬が21頭となっています。

 主な登録馬は前走の天皇賞・秋レコードタイムで勝利したイクイノックスをはじめ、昨年の牝馬2冠馬であるスターズオブアース、そして史上7頭目牝馬三冠馬であるリバティアイランド、昨年の優勝馬であるヴェラアズール、G13勝馬のタイトルホルダー、昨年のダービー馬であるドウデュース、さらには1000万ドルレースであるサウジカップに勝利したパンサラッサなどが日本代表馬の登録馬となっており、9月のイギリスセントレジャーを勝利したハーツクライ産駒のコンティニュアスがイギリス代表馬として生まれた国である日本に凱旋します。

 コンティニュアスは北海道の新冠町にある生産牧場であるパカパカファームの生産馬でもあります。

 その他にも天皇賞・春3年連続で2着に入っているディープボンドなどもジャパンカップに登録しています。

 3か国の選ばれし優駿東京競馬場の芝2400メートルを舞台に繰り広げる国際G1レース「第43回ジャパンカップ」は11月26日東京競馬場第12レースにて行われます。

 果たしてジャパンカップを制するのはどの馬でしょうか?