昨日の阪神競馬場で行われた阪神ジュベナイルフィリーズは1番人気のリバティアイランドが2着のシンリョクカ(何と1勝馬です)に2馬身半の差を着けての勝利で、前走のアルテミスステークスで敗れたラヴェルや他の重賞勝ち馬を蹴散らしての勝利となりました。
勝ったリバティアイランドは栗東の中内田きゅう舎所属です。このレースは来年の桜花賞につながることでも知られているので、今後のリバティアイランドに注目です。
阪神ジュベナイルフィリーズの過去の勝ち馬にはニシノフラワー(桜花賞などG1を3勝)メジロドーベル(オークス、秋華賞、エリザベス女王杯2連覇)ブエナビスタ(桜花賞、オークスなどG16勝)アパパネ(牝馬3冠、ヴィクトリアマイル)メジャーエンブレム(NHKマイルカップ)ソウルスターリング(オークス)白毛の人気馬でもあるソダシ(桜花賞、ヴィクトリアマイル)と言った多くの名牝がこのレースからG1ホースになりました。
リバティアイランドも過去の勝ち馬に並ぶような活躍をしてほしいものです。