27日(日)に東京競馬場のメインレースで第12レースでの開催となる国際G1競争である第42回ジャパンカップ(芝2400メートル)が行われますが、昨日ジャパンカップに出走する18頭の枠順が発表されましたので報告します。
1枠1番 シムカミル 55 G、ブノワ
2枠3番 ヴェルトライゼンテ 57 D、レーン
2枠4番 トラストケンシン 57 丸田 恭介
3枠5番 グランドグローリー 55 M、ギュイオン
3枠6番 ヴェラアズール 57 R、ムーア
4枠7番 テュネス 55 B、ムルザバエフ
4枠8番 デアリングタクト 55 T、マーカント
5枠9番 ユニコーンライオン 57 国分 優作
5枠10番 ハーツイストワール 57 武 豊
6枠11番 カラテ 57 菅原 明良
6枠12番 シャドウディーヴァ 55 松山 弘平
7枠13番 テーオーロイヤル 57 菱田 裕二
7枠14番 ダノンベルーガ 55 川田 将雅
7枠15番 シャフリヤール 57 C、デムーロ
8枠16番 リッジマン 57 石川 裕紀人
8枠17番 ユーバーレーベン 55 M、デムーロ
8枠18番 ボッケリーニ 57 浜中 俊
以上の18頭です。
東京競馬場芝2400メートルを舞台に世界と日本が激突するジャパンカップですが、ここまで日本馬は2006年のディープインパクトから16年連続で勝利しています。外国馬は2005年のアルカセット以降勝利していません。
果たして今回のジャパンカップは日本馬の17連勝か、もしくは外国馬が17年ぶりに勝利するか、本当に目が離せません。
明後日のジャパンカップを楽しみにしましょう。