ＮＨＫ教育テレビ（現・Ｅテレ）で１９９０年まで放送されていた工作番組である「できるかな」ののっぽさんとして親しまれた、高見のっぽさん（本名・嘉明・よしあき・別名は映）が昨年の９月に心不全で亡くなられていたことが解りました。
享年８８歳でした。
高見さんは１９９０年まで「できるかな」ののっぽさんとして、多くの視聴者に親しまれていました。
また、構成作家として「ひらけ！ポンキッキ」の構成を担当するなど、マルチな才能を発揮し、多くの子供たちにも親しまれました。
今、のっぽさんはかつて「できるかな」のおしゃべりを担当したつかせのりこさん（１９８９年に４３歳で死去）と再会して昔話をしていることでしょう。
さようなら、のっぽさん。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
