阪神タイガースが18年ぶりにセ・リーグを制覇!

 先ほど関西地区、いや全国の虎党=タイガース党(阪神タイガースのファンの事を言います)にとってこんなに嬉しいことはないでしょう!

 本日甲子園球場で行われた阪神タイガース読売ジャイアンツの試合で、タイガースが4対3でジャイアンツを下して勝利し、2005年以来となる18年ぶり6度目となるセ・リーグ優勝を果たしました!

 阪神タイガースの優勝は1リーグ時代を含めると通算10回目の優勝となり、今回の優勝が節目の回数となりました。

 今年の阪神タイガースは正に投打がかみ合っての快進撃と言えることなのでしょう。

 4番を打つ大山選手の犠牲フライの確率の高さや、入団から3年連続となる20本塁打を放った佐藤輝明選手の活躍、今期現時点で10勝を挙げた村上投手の活躍もありますが、5月には2007年以来となる9連勝を果たして球団月刊勝利数タイ記録となる19勝をあげたり、その後は6月と7月に2位になりましたが7月28日以降は1回も首位を明け渡すこともなく、順調に優勝マジックナンバーを減らして、本日のジャイアンツ戦時点で「1」に優勝マジックナンバーとなっていました。

 最終的には何と11連勝してのセ・リーグ優勝と成りましたが、現在の大阪市内は異様に盛り上がっていることでしょう。

 阪神タイガースの18年ぶりとなるセ・リーグ優勝は大阪及び関西地方が大いに盛り上がっているかもしれません。

 全国の阪神タイガースファンの皆さん、2005年以来18年ぶり6度目のセ・リーグ優勝おめでとうございます!

 今日は本当に勝利の美酒に酔ってください!