昨日の京都記念(G2)は昨年のダービー馬であるドウデゥースが2着に3馬身半の差を着けて勝利しました。
ダービー馬がこのレースを制したのは1948年春のマツミドリ(当時は春と秋の2回試行していました)以来実に75年ぶりです。
最後の直線で一昨年(2021年)の年度代表馬であるエフフォーリアは最後の直線=決勝線手前で競争を中止しました。
診断は心房細動だったようです。大事には至らなかったようです。
(心房細動で競争中止はかなりの低い確率で起きています。2020年の有馬記念でブラストワンピースが心房細動で競争を中止しています)
ドウデゥースの次走はドバイターフという事です。
エフフォーリアはゆっくり静養をした方がいいと思います。
以上、エフフォーリアの京都記念での競争中止の事を書かせていただきました。