フェブラリーステークスに勝利したレモンポップ号の将来

 昨日は東京競馬場で今年のJRA初となるG1「第40回・フェブラリーステークス・ダート1600メートル」が行われました。

 勝利したのは馬主が世界の「ゴドルフィン」である、単勝1番人気のレモンポップ号(美浦田中博康厩舎)でした。

 更には出走馬にも地方競馬から浦和競馬所属の地方現役最強牝馬と言われている「スピーディキック号」が6着に入るという健闘を見せてくれました。

 勝利したレモンポップ号はこれで通算成績を11戦8勝としました。

 現在まだ牡5歳ですが、これまで11戦しかしておらず、キャリアを重ねれば交流重賞戦線でも活躍が期待されます。

 これからのレモンポップ号の活躍に期待しましょう。

 ダート界にもニュースターが登場しました。