１２日の阪神競馬場で行われた京都記念（Ｇ２）に出走し、最後の直線で心房細動で競争中止したエフフォーリアですが、幸い大事に至りませんでしたが、先ごろ競走馬生活を引退し種牡馬生活に入ることになりました。
エフフォーリアの競争成績は１１戦６勝で、主なＧ１の勝ち鞍は２０２１年の皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念でした。年間でＧ１３勝が評価されその年の年度代表馬に選出されました。
年齢が牡５歳なので、将来の事を考えての種牡馬入りとなりそうです。
今後は種牡馬としてどんな産駒を出すのでしょうか。
繫養先は社台スタリオンステーションとなっています。
エフフォーリア号、お疲れさまでした。ゆっくり休んで来年からの種牡馬生活をエンジョイしてください。
